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■ハードディスク交換または増設時にはディスク容量に注意が必要です (2005.06.28更新)


デジタルカメラを使っている人やビデオを収集している人で、ちょっと古いパソコンを使っている人は、ハードディスクが一杯になり、ハードディスクを交換したり増設したくなると思います。

内蔵ハードディスクを交換または追加する場合ですが、大容量のハードディスクを購入しても古いパソコンでは8GB、32GB、64GB、128GB、または137GBまでしか使えない場合があります。今使っているハードディスクが137GBを超えていれば問題ありません。

ディスク容量の制限はパソコンのBIOS(Basic Input Output System)や基本ソフトの問題であり、パソコンメーカによっては、新しいBIOSを供給したり、ソフトを提供して制限を無くすことを可能にしています。

内蔵ディスクほどではないのですが、拡張ボードを使い、そこに外付けディスクを付けても同様の問題が発生する可能性はあります。拡張ボードが古い場合は、特に注意する必要があります。