画像の用意
 
  表示される手順に従って、画像を加工します。IE5.5以上のプラウザで使用します。
途中でやめるときは、中止ボタンを押してください。

1. 文字画像の作成
Windowsのアクセサリの中にある「ペイント」で、文字の画像を作成します。キャンバスの色は白とし、大きさは文字を埋め込む画像の大きさを参考にして決めます。画像の大きさは、 「画像情報の取得」でも知ることができます。文字画像は、gifまたはbmpファイルとしてディスクに保存します。
2.
画像の用意
以下のどちらかの方法で、対象の画像を灰色の枠の中に持ってきます。

・ ホームページに表示されている画像の場合は、コピー/ペーストか、マウスでドラッグしてから、「次へ」ボタンを押します。
 (リンクが張られている画像をドラッグすると、リンク先のページが表示されてしまいます。リンクが張られている画像は、
  マウスの右ボタンによるコピー/ペーストをお使いください。)

・ パソコンのディスクの中にある画像の場合は、参照ボタンを押して画像を指定してから、「次へ」ボタンを押します。

 


参考)ペイントによる文字画像の作成手順

  (1) 「スタート」−「プログラム」−「アクセサリ」−「ぺイント」にクリックして、「ペイント」を立ち上げます。

  (2) キャンバスが白であることを確認します。

  (3) キャンバスの右下端をマウスでドラッグして、キャンバスの大きさを指定します。
    キャンバスの幅と高さは、ペイントの画面右下に表示されます。
    キャンバスの色とサイズは、「変形」−「キャンバスの色とサイズ」でも指定できます。

  (4) 画面左の「A」のアイコンを押します。カーソルが十字になるので、文字を記入する領域を指定します。

  (5) 文字の記入領域をマウスの右ボタンでクリックします。表示されたメニューの「書式バー」をクリックします。
    「表示」−「書式バー」をクリックしても同じです。

  (6) 「書式設定」で、フォントの指定、文字サイズの指定、文字の修飾を行います。画像に埋め込む文字は、できるだけ太くして
    ください。


  (7) 画面右下の色パレットをクリックして、文字の色を決めます。

  (8) 文字を記入します。

  (9) 「ファイル」−「名前を付けて保存」により、ファイルを保存します。GIFまたはビットマップで保存します。
    保存ファイル名には、日本語を使わず英数字だけを使います。

  * 文字によっては、画像のソフト化機能を使って、少しソフトにしたほうがきれいに見える場合があります。
 
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